家原 利明 個展 「家原利明展覧会2021」
展覧会期 2021年1月2日(土)~3月29日(月)
〇作家とふれあうART Hours
レストランをギャラリーとして開放、作家が在廊してお待ちしております。
日程)2021年1月23日(土) 2月24日(水)、3月28日(日)
時間) 15:00~17:30(入場17:15まで)
プロフィール
家原 利明 TOSHIAKI IEHARA
1974 11月19日愛知県に生まれ、岐阜市在住
2009 常滑フィールド・トリップ(常滑市)
2010 『色鉛筆で描きました』(Ginga/岐阜市)
2011 『伯刺西爾コーヒー』(Brazil Coffe/名古屋)
『色鉛筆とぼく』(music salon HALO/あま市)
2012 『家原美術館』(文化の道「憧木館/名古屋市)
2013 『家原美術館 2013』(旧山田薬局/名古屋市)
2014 gallery ten(千葉市) gallery blanka(名古屋市)
ハートフィールドギャラリー(名古屋市)グループ展
2015 『家原美術館 2015』(岐阜市)
愛知県美術館・グループ展(名古屋市)
2016 『家原美術館 春』(K.Art Studio /名古屋市)
2017 Rect Vaso Galley(東京) 一宮三岸節子記念美術館・グループ展(愛知一宮市)
2019 『家原美術館 2019』(岐阜市)
高山額縁店・グループ展(名古屋市)
2020 一宮市尾西歴史民俗資料館/旧林家住宅(一宮市)・グループ展
私は、家原利明は、色鉛筆を中心とした画材で絵を描いております。
描いた絵を飾る空間そのものを手掛けることも多く、旧薬局や旧病院にて『家原美術館』と題した展覧会を催してきました。
「看板を掲げればどこでも美術館になる」そんな概念で、今日まで『家原美術館』の活動を続けています。
本展のコンセプト
今回は、はじめましてのお客様にも楽しんでいただきたけるよう、「ご挨拶」となるべく作品を、と考えています。
新作よりも旧作に比重を置き、これまでに描いていた絵の中から選抜した「力作」を披露したいと思っています。
家原 利明
(Message)
はじめまして、家原利明です。現在、色鉛筆を中心に絵を描いています。 絵は、飾ることでようやく完成するものだと、ぼくは思います。なので、絵を飾る空間づくりにも興味があります。 ということもあって、旧家屋や旧薬局などで『家原美術館』と題した展覧会を開催してきました。場所さがしから掃除、準備、展示まで。「期間限定移動式美術館」といった趣きの、展覧会なのでございます。
家原 利明
Art Carré project
フランス料理レストラン オーエセルはアートが集まる四角の空間。
定期的に新進作家が、アート作品で空間を表現します。
アートで彩られた空間でフランス料理を楽しむアートプロジェクトです。
芸術が詰め込まれた「アートな四角の空間(Art Carré )」
どうぞ思い想いの感性でお楽しみください。